リフォーム住宅

コンセプト

『お客様からの声』浴室への思い

増改築に着手したのは今から3年前。それから素人なりにあれやこれやとイメージ作り。増改築のポイントは「リビング」「浴室」そして「キッチン」であり、専門家のアドバイスを頂きながら、限られた予算の中で「どのようにして『自分のイメージ』に近づけるか」でした。
特に、浴室は家族共同の「いこいの場」であり、又「毎日利用する所」。今までは一人で入っても足を曲げた状態だったのが、今回の「ゆめ浴槽」が完成してからは、音楽を楽しみながら、1日の疲れをゆったりと広いバスに身をまかせる入浴タイムへ。この事を一番喜んでいるのが女性面々。いつもの長風呂から更に長～いおふろへと。又、私も孫と一緒に入る事が無かったのが、この完成を機に入浴を共にする事となり、「家族のふれあい」にも効果を発揮。リフォームの満足度それは120％です。


『お客様からの声』キッチンへ感謝

増改築の構想から3年。その間色々なイメージを描きながらも、工務店さんと相談しながら進めて参りました。今までの狭い空間から思い切って、壁を取り払い対面式のキッチンとなった事で、家族のコミュニケーションも格段に増えました。
今までの"台所"とは異なり、ＩＨによるスタイリッシュな空間に生まれ変わり、合わせて食洗機による時間の短縮のおかげで、心の余裕が生まれた様な気がしています。システムキッチンの有難さを感じつつ、このゆったりとした空間で家族が集うことが出来、感謝しております。

玄関、リビングを増築し、ダイニングキッチン、浴室、洗面所、ＷＣ、バルコニーをリフォームしました。
お施主様のイメージに近づけるよう、外壁や玄関サッシにこだわり重厚感を演出しました。内観はこれまでのダイニングキッチンとリビングの間にあった壁を壊し、対面キッチンにより広々としたゆとりのあるダイニングキッチンが生まれました。また、今まで脱衣室の中にあり、狭くて使いづらかった洗面化粧台を、和室の一部を壊し、そこにはめ込んだ事でスペースに余裕が出来ました。軽量鉄骨作りだったという事で、壁を壊す位置や増築部分のつながりなどの問題もありましたが、完成後お施主様に喜びのお声を聞くことができ、本当によかったです。

ロケーション