新築事例
このページでは長崎県木造住宅コンクール入賞受賞の『M様邸』が完成するまでをご紹介します。
- 2月7日地鎮祭。いよいよ建築開始です。
- 住宅瑕疵保証制度による、基礎配筋検査を受けました。
- 基礎完了
- 立ち上がり幅は、公庫基準を上回る160mmにし、強い基礎を作っています。
- 住宅の土台を湿気から守る床下換気部材・基礎パッキンを使用。基礎パッキン工法には、除湿効果・腐朽防止・省エネ効果・頑丈な基礎づくりという特長があります。
- 6月7日上棟
- 上棟の様子
- <構造金物取付け>安心して暮らせる為の耐震基準を上回る強さを備えた金物を使用しています。
- 屋根防水シート貼り作業。雨や雪の多い日本の屋根には粘土瓦やスレート瓦などの屋根材だけでは完璧な防水性能を得ることは困難です。そこで、専用の防水シートを使用し、住まいを雨漏りから守り建物の耐用年数を延ばしています。
- 通気用土台水切の取付け作業。外壁・床下の通気と水切りを同時に実現する換気システムです。
- 大引きを支える鋼製束の施工状況です。鋼製束は、防錆力・耐久性はもちろん、白アリによる被害の心配がありません。
- 床断熱材の施工状況です。高い断熱効果で足もとからの冷えを防止し、快適環境を実現します。
- 2Fバルコニーの工事状況。壁には透湿防水シートを貼り、雨・風・湿気から住まいを守ります。
- 防水シートと水切シートを貼り、外壁の完璧な雨仕舞処理を行っています。
- 外から見た溝口邸外観です。ここは、佐世保市針尾東町の国道沿いです。東側には大村湾が望め、とても景色のすばらしいところです。
- 瓦の施工状況です。高耐久性に優れたコロニアル瓦を使用しています。
- 玄関側から見た外観
- 構造見学会の様子
- LDKの様子です。キッチンは敷地に合わせて、斜めに配置してあります。また、中央の丸太はアクセントも兼ねて使用しています。
- 2階は、地震に強い三層床張り施工をしています。
- 2階バルコニー天井に板を貼り、雰囲気を出しています。
- 空気が土台水切から外壁の中を通って、上へ逃げるようになっています。これによって、結露が防止されます。
- 北側から見た外観
- リビングからキッチンを見た様子。広ーい空間が飾り天井によって、引き締まって見えます。壁はこれからボード貼りをしていきます。
- リビングの様子です。壁には断熱材を敷き詰め、家を結露から遠ざけます。天井の梁を見せ梁と梁の間に板を張ってみました。
- キッチン上の天井をくりぬき、勾配屋根に天窓を取り付けました。すると、まぶしい光が差し込み、明るいキッチンになりました。
- 子供部屋の間仕切りとしても活用できる収納です。隣の子供部屋も同じような収納になっています。
- 寝室とウォークインクローゼットの様子です。クローゼットの右奥には、布団を置けるよう中段を設けます。
- 玄関正面南側から見た外観の様子。右側はガケになっています。敷地をいっぱいに使っているのが分かります。
- 東側下から見た外観の様子。
- リビングからキッチン側を見た様子。出窓の上に下がり壁をつけました。また、対面キッチンにカウンターをつけ、ちょっとした食事ができるようにしています。
- リビングの隣にある和室を見た様子。間仕切りの3枚建具を左の壁に引き込むようにつくるので、建具を開けた状態にしておくと、LDKと和室の一体感がでて、とても広々した空間ができあがります。
- 天窓をつけたキッチン。敷地に合わせた間取りにより、キッチンとカップボードが斜め向かい合わせになっています。
- 海の見えるウッドデッキ。敷地いっぱいにつくりました。
- 海の見えるウッドデッキ。敷地いっぱいにつくりました。
- キッチンの後ろにカップボードを配置し、電化製品を置いたり、配膳台としても便利に活用できます。
- 縁側からLDK入り口を見た様子。斜めを効果的に配置した事で空間を広く見せています。
- 和室側から見たLDK。中央の太い丸太や、天井の板貼り、正面の飾り棚が広いLDKを楽しませてくれています。また、大きい出窓やサッシが明るい陽射しをいっぱいにとりいれてくれます。